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執筆者の写真西尾

映画祭ディレクター「CO2映画祭」

更新日:2023年3月25日



インディーズ映画シーンに一つの時代を作る

大阪市が映画人の育成のために始めた企画助成プロジェクトであり、映画祭でもある「CO2(シネアスト・オーガニゼーション大阪)」に、06年からの4年間、ディレクターとして参加しました。 石井裕也監督(『舟を編む』) 横浜聡子監督(『ウルトラミラクルラブス トーリー』) 前野朋哉監督(俳優としても活躍) 三宅唱監督(『きみの鳥はうたえる』) などの素晴らしい人材がCO2で映画を制作しました。

「ロックフェスみたいな映画祭」と評される 従来の映画祭は映画を見るだけで「お祭り」じゃないと感じ、オニさん(あふりらんぽ)、大友良英氏やジム・オルーク氏やドラびでお氏のパフォーマンスなど、ダンスやアートパフォーマンス、音楽などさまざまなジャンルを盛り込み、カルチャーサイト「SINRA」や雑誌などで「ロックフェスのよう」と紹介されました。 審査員にも新風を

映画業界や評論家に偏りがちな審査員を、鋭い視点を持つ著名人(いとうせいこう氏、戸川純氏、中原昌也氏、宮沢章夫氏、大友良英氏、ジム・オルーク氏、束芋氏など)を加える事で審査の幅と話題性の両方を得た。映画界からも同時代を代表する方々やレジェンド(青山真治監督、若松孝二監督、七里圭監督、鈴木則文監督など)にお越し頂きました。


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